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国家資格・キャリコン試験対策・JCDA口頭試問・直前練習⑤

実技直前練習について

久しぶりの投稿です

実は、気学の投稿も予定していますが、引っ越しをしていました

何故、引っ越ししたかは、気学の投稿を楽しみにしていてください

学科試験も終わり、これから二週間で仕上げの練習になります

まずは、口頭試問の資格取得後どのように資格を活かすかを見直す事から始めます

この質問のみ、準備が可能な出題になるから完璧にしたいです

どのような展望か?

資格取得後どのように資格を活かすか?

基本的には、起承転結で文章をまとめると聞きやすい

これは、学生の時から言われてきた事
こんな所でも、その学びが活かせるようになります

私が組み立てた文章は???

①なぜ資格を取りたいと思ったのか?

②養成講座で学んだこと

③今現在活かせている事

④資格取得後にすぐに行いたいこと

⑤今の業界や社会に、キャリコンがどのような力があり、自分が活動することでこの業界や社会がどのような姿になって欲しいか
そして、自分が関わることが変化出来ると信じている

というような事柄を組み入れて話しました

長さとしては、2分以内で収まる時間にします。
それ以上の文章は、『まとまりのない』『結局何が言いたいのかわからなくなる』事を防ぎます

聴き手が聴きやすい文章で、しかも自分の思いを伝える事が大切です

 

実技について

これは、どの資格取得時にも必須ですが、この資格や協会がどのような姿を目指しているのかを理解することが大切です

そのうえで、今の自分の実技に何が足りなかったのか?

どのような姿を目指しているのか?が分からないと、自分の今の面談が分析出来なくなります

これは、ホルダーで入っているメンバーのフィードバックを振り返ると分かることも多いです

『傾聴とは?』どういう事なのか理解を深める事

『ラポールとは』初対面の人とラポールを築くとはどういう事か

この辺りは、基本ですので、自分の面談の当初5分間で、来談目的を一旦受け止め、話したい事を自由に話す空間だったのか?という事を今一度、録音などを聴き直しして確認すると良いでしょう~

このスキルがあって初めて、クライアントの見立てをしていきます

クライアント中心になっていない面談で、キャリコンが見立てるなんて有り得ないという事です

厳しい言い方ですが、これは対人支援の仕事では、大切にしたいことですので、クライアントに何かしたいと思うのであれば、クライアント自身が自分で気づける空間をまず提供出来るスキルが必須なんです

それが出来て、『初めて!!』という気持ちが私は強いです

二週間あれば、なんでも出来ます

基本から見直す時間も充分です

悔いの残らない時間を使うサポートをしてきます