カラーセラピーは投影法
選ぶ色に心模様が現れるということです
入社試験や入学試験などで使われるバウムテストも投影法の一つです
カウンセリングでは箱庭療法とかも投影法の応用で有名です
バウムテストはA4の紙に木を書くというもの
こんな単純なテストなのに色々意味していることがあるという事ですね~
木の大きさや実りがあるか葉っぱの付き具合いとかも見ていきます
性格診断に近いです
↓
大きい木は自信があったりします
そして、用紙のどの部分に書くかにも意味があります
これが投影法の基本です
無意識に描いた木の位置にも心を表しているという事
精神性が高いのか、現実性が強いのか
とか
内向的か外交的か
とか
そして、この用紙の位置に意味があるように、カラーセラピーでは、
ボトルの取る本数や置く位置を指定することで、その場所に自分の心の何かを意味させてします
カラーセラピーで応用している事
①カラーセラピーの投影法は、ボトルの取る本数に投影させる事
診断するときに、今日取るボトルの本数を指定することで、
人は、そのボトルに意味を持たせて取ることになるのです
意識を表すボトル
潜在意識を表すボトル
過去を表すボトル
未来を表すボトル
②色に投影する
選ぶ基準で色が表す事がかわります
例えば・・・
好きな色で選ぶ
嫌いな色で選ぶ
気になる色を選ぶ
とか・・・・
その一定の基準で順順に選ぶと、その色が意味を持ってきます
③カラーボトルの本数や並べる順番
これは、カラーシステムによって構成されている色ボトルの本数や
単色であったり、二層式、三層式など・・・
その違いがシステムの違いで面白さでもあります
最初に選んでいるボトルの位置にも順番にも意味があります
それぞれのシステムで配所の配列に意味を持たせているという事です
カラーセラピー自体は、色がついているものを順番に並べて、選んでもらえれば完了します
しかし、システムが多くあり、それぞれ取り方やボトルが違うのは、この投影法をどのように取り入れているかの違いがあると思います
悩みは何?
悩みが明確だと、それに合わせてシステムを選ぶことも出来ます
そして、悩みが不明確でも、システムを理解すると、悩みが明確になっていく事もたくさんあります
私が扱っているカラーセラピーには、システム化されているものもあります
システムになっていないものも勿論あります
私の取り扱っているカラーセラピーは・・・
☆センセーション
☆トリコロール
☆オーラライト
そして、今は新しいシステム作りをしています
リリース出来た時を考えると今からワクワクしています
その前に、各システムについて語ります
今日はここまで
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