九星気学は9年サイクル
物事には『始まり』があれば必ず『終わり』があります
因果の法則という事です
そして、終わらす場合もあれば、変化させて更なるスタートさせることもあるでしょう～
が成長期があれば衰退期もあります
人生でも、ビジネスでも、この流れを持っています
そして、東洋思想である五行・陰陽思想を持っている気学は、このサイクルを9年で見ています
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雪を掘って種を蒔く人はいる?
物事には、適切な時期に適切な事をすることが、成功の近道です
無駄な力を掛けないのも、成長期に力を出せるようにするのです
雪は解けるのであれば、溶けてから蒔く人は賢い事になります
雪を掘っている時間を違う事に使うのです
そして、気学では、衰退期の時に穴に落ちるような感覚になる年があります
『陥入』という年
運や気をきちんと使っている人は、この陥入を感じやすいと言われます
そして、その方が運が強いと言われています
この陥入があるからこそ、その後の人生が発展するという意味を持ちます
だから、この陥入の時期を避けるのでなく、覚悟して待ち受けるということです
そして、準備することで、陥入も受け入れるようになります
9年サイクルを覗いてみる
一白水星期
物事が始まる時。苦労の時期で成果が目に見えない時期。陥入時期
二黒土星期
耕す時期。実力やスキルを磨きながら精進する時期。コツコツ
三碧木星期
朝日が昇り始め陽が当たる時。希望が見えてくる。発展し始める
四緑木星期
物事が整い繁栄していく時期。口コミで良い噂が広がり信用が得られる
五黄土星期
周りを動かしていける時期。周囲の事が見えるようになるが、謙虚さが必要な時
六白金星期
権力を持ち更に物事が充実し忙しく、財が付いてくる時
七赤金星期
収穫の時。自分だけではなく、周り特に力を貸してくれた人々へ感謝し一緒に楽しむ
何だか、引退したくなる時
八白土星期
ガラッと改革するとき。どちらにしても改革を迫られるため、自分の意志で変化するとき
九紫火星期
最も脚光を浴びて、後ろ髪をひかれる思いだけど、離れる覚悟が必要
良い時はずーっとは続かないと謙虚に。悪い時もずーっと続かない!!!
人は、今の状況が続くような錯覚を持ちます
が、すべての時期は流れています
ずーっと続くことはありません
これは、良い時も悪い時も
そして、各時期には、各時期で注意しなきゃいけないこともあります
気学は、何千年も引き継がれている知識
この9年のサイクルから学ことが大切です
だから、今年起こることは、9年前にも同じような事が起きているのです
必ずしも完全一致はしませんが、人々に与える気持ちや経済など
広い視野で見ると同じことが繰り返されているのです
だから、前回の六白金星の年、その前の六白金星に何があり、自分がどのような感覚だったか？、自分の経済・世界の経済・自然災害などヒントがたくさんあります
叡智から学ぶことが私たちには出来る力があるのです
叡智を活かすのが今を生きる私たちの使命とも言えます
一白水星期（陥入時期）に入った皆さんはゆっくり温泉に入るのも良いと思いますよ～
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