1on1とは
部下の成長の為の面談
という事でしょうか
人事評価が絡まない面談です
面談テーマは部下が決めるという事です
別に上司が面談相手になる必要がない!!という事を思っていた私ですが、その答えは間違っていなかった~
と安心が付いてきた講演でした
これは、
傾聴の醍醐味です
よく、年下と面談が出来ないという人は、傾聴とは何か!!という事が理解できていないんですよね~
でも、そのような事を言う人は本当の傾聴の体験が出来ていない!!
と思っていて、そう思うと、私の活動もまだまだだな~と感じます
yahooの本間さんとは
1968年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、野村総合研究所に入社
コンサルタントを経て、後にヤフーに買収されることになる
スポーツナビ(現ワイズ・スポーツ)の創業に参画
2002年同社がヤフー傘下
2014年より執行役員
同社において人事制度改革に取り組んでいるとともに、戦略人事プロフェショナルの
実践家として社内外において広く活動
2014年、日本の人事部「HRアワード」最優秀賞(個人の部)受賞
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なぜ公演に参加できたのか
今回は、キャリコンの仲間が誘ってくれました
しかも、社内講演会の企画に社外の私を誘ってくれました~
有難い・・・
なぜ誘ってくれたか確認はしていませんが、以前にそのキャリコンに・・・
『うちの組織も10月から1on1始めるみたいなんだけど、何にも研修とかないんですよね~』
と。
『しかも今部下が一人課長に11人いる現状・・・大丈夫か???』
と相談
その時の答えは、即答で、1on1ならMAX5~6人ぐらいを担当するのが普通だよね~とお話してました
それでその時は、終了してましたが、その事を覚えていてくれて誘ってくれました~
仲間は本当に有難いです
実際の面談のデモンストレーション
私が学びがスタートしてから、カウンセリング・心理・コーチング・コンサルなど様々な先生の授業を受けてきました~
残念ながら『?』という先生もいらっしゃいましたが、それぞれの分野で私が尊敬できる人の共通点に最近気づいてました~
勿論、本間さんも発していました~
最近は、コンサルの受験対策で面談のフィードバックすることに、私が大切にしていた事だったので、間違っていなかった~確信にもなりましたし、安心できただけで今回は◎
それは、『話す人の為の時間』と『傾聴』ということ
更に、最近受講していた先生が使っていた魔法の言葉
そして、本間さんも発していた~
出ました!!!
その言葉は
『もう少し聞かせて~』
最近、この言葉の凄さを体感していて、本間さんも使っていましたから~
やっぱり凄い言葉だな~
もう少し聞かせて~
なぜ魔法の言葉なのか??
これは、相手に興味を示して、さらに、その人が話したいことが話せるキーワードです
なかなか面談の聴き手に入ると、きちんと話を聴いているように思っていても、
人は、自分が中心で生きているので、『誘導』『評価』『主役どり』をしてしまいがち・・・
でも、本来の面談は、話し手が中心であることが大切というロジャーズの来談者中心療法を大切にしたいと改めて感じた講演会でした
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