気の変化を求める引っ越し→吉方位での引っ越し
キャリコン試験の学科も実技も終了して一息ついているところでしょうか?
最近は、キャリコンの試験対策を投稿していましたが、気が付けば、年末
この時期は、気学の先生たちの投稿が増えています
年末で色々出てきますが、本来九星気学の切り替えは、2/3頃
ですので、この時期の投稿は、来年の読み取りとともに、今年の課題の振り返りをしながら、残りの4か月を悔いなく過ごそう!!という話になります
今回は、2021年と2022年の運気はお預け
次回以降に書いていきます
今回は、先日私が引っ越しした理由である輪重吉方について語ります
鑑定士は、よく、『では引っ越ししましょう~』と言います
特に、何度か引っ越しをしていて、その時に凶方に動いている人や生年月日からの囚われなどから抜け出せないときに引っ越しをススメます
一つは、全ての万物に力があり、人はその影響を受けているので、その良い『気』を取り入れる為という事です
では、今年の私の引っ越しの理由は?
輪重吉方とは
一年に一度か二度登場する『輪重吉方』
しかも、その方位が取れる人も限らているので、取れる時は是非取ることをお勧めします
私の星は、五黄土星&七赤金星の星から方位を割り出します
基本的に、五黄土星という星を持っている人は、吉になる方位が多くなる傾向がありますが、今年2021年は北・西が最もよくて北東がまあまあという方位です
※これは人それぞれ違いますので注意
元々、仕事の転勤で慌てて決めた家で、寒くて寒くて引っ越ししたかったので、2021年に引っ越しは決めていたのもあります
どちらが良いかな~
って悩むほどでもなく、西に行きたかった・・・
後から考えると、持病からはもしかしたら、北でも良かったかな?
まぁまた仮吉方すれば良いか~(笑)
輪重吉方とは
今年は、六白金星が中宮にいる年盤となってまいす
このような遁甲盤で動いている年になります
遁甲盤の特徴は上が南、下が北、左が東、右が西を指しています
そして、今年の西は???『8』と書いているというと・・・
西に八白土星が乗っているという年です
そして、今年の10月はこの年盤という上記の遁甲盤と同じ配置の月になっていました
年と月が同じエネルギーになっているという事です
では、この重なった月を輪重吉方という事なのか?という
実は違うんですよね~
卦の世界が影響しています
七赤金星の易と八白土星の易
今年の西に八白土星がのっています
その西の定位置は七赤金星
それを卦で表すと・・・・
左が八白土星、右は七赤金星
関係が深い卦で、これが輪重の由来
長い線が陽、短い線2本が陰を表すのが卦です
そして、同じ卦が重なると反転すると言われ、仮に八白と八白が重なると・・・
本来、陰・陰・陽の卦 ⇒ 陽・陽・陰へ
これって・・・七赤金星の卦になるのです
輪重吉方になる仕組み
今年の2021年の10月は年盤と月盤が同じになります
そして、これの西を見てみると・・・・
『8』と書いていますので、八白土星の年に八白土星の月で重なることになります
そうすると・・・上記で書いたように重なると七赤金星になるということ
あれ?
早い人は気づいていますね~
そう、元々の遁甲盤の西には、七赤金星が居ますので、変化した卦が七赤金星となり、また、重なり卦が変化する・・・
そうすると、今年は八白が・・・という無限ループに入るという事を輪重と言っています
そうすると・・・七赤金星と八白土星の影響やエネルギーを受けることが出来るという事なんです
そして、引っ越しした私は一か月
昨日、出来事は吉方のスタートと言えるような出来事が起きましたので、吉方作用については次回へ