1on1とキャリコン
私がキャリコンの資格を取ったきっかけは?
理不尽な人事異動・・・
そして、歩み寄らない上司・・・
この二つ
会社員ですから、人事異動は絶対と思っています
しかし、この分野だけではＮＧ・・・・というのは人にはあると思います
例で言うと・・・
数字を合わせるのが苦手で、販売の世界で働いているのに、経理部に異動になるというぐらいの衝撃でした～
そして、年々感じている事が、勤務時間外の飲み会なども減り、誘う事だけでハラスメント的な事を言われ始めたことろから、社内のコミュニケーションが低下していたことを感じていました
これは、年代が出るかもしれませんが、
私自身は、昔の会社のコミュニケーションを実は肯定していたりするので、余計に感じています
飲み会等は確かに、嫌な思いをすることも多かった半面、会社の人との人間関係の関係性は、時間外に行われる色々なコミュニケーションから得られていました～
飲んでいる時に、先輩・後輩・上司・部下の本音が見れたという事でしょう～
だから、アルコールに頼り、『辞めたい～』とか冗談半部にに言ってみたり、その答えも冗談まじりに、色々人生経験や価値観を聴くことも出来たのです
しかし、今は・・・
だから・・・
あえて、コミュニケーションの時間を作る必要があります
そう、経費を使いながら、やらなきゃいけない業務になってしまったのです
二極化する企業の価値
しかし・・・
1on1 や キャリコンを積極的に導入する企業と
そうではない企業に二極化しています
当然、業務内で行う事は、企業がその経費を負担するのだから、それはかなりの負担になることは予測されています
しかし、やはり、人と人とか関わる時には、コミュニケーションが大切
そんな事を感じていた時に、発見した資格!!!
それが
“国家資格のキャリアコンサルタント”
勉強していた時は、資格を取得したら、少しは、影響とか意見が届くのかな～と思っていましたが、結局、提案書を書いても、届いても今の段階で動きはありません～
(が、キャリコン導入は今でも必要と考えています)
利害関係のない(多重関係がないとも言う)人にキャリアについて相談できるのは大切だと思います
そんな中・・・
１ｏｎ１が始まるという噂
始まらないよりはマシですが・・・
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アドラーもマズローも
偉大な学者は同じような事を言っています(機会みて書きます・・・)
それは、承認欲求だったり、共同体感覚だったり・・・
そして、それは、何で得られるかというと、コミュニケーションで得られる事が多いのです
給料を支払っているから
評価はボーナスで・・・
この考え方が通用したのは、物で評価されていた時代の話
そして、５時以降のアフター５という言葉健在だった時代の話
今の若者は、物があふれ、本当の貧困を経験していない世代は、
世の中でどのように評価されているかが大切で
しかも生きている価値を仕事へも求めています
物を揃えて生活を豊かにすることで、価値観を手に入れていた時代と違うという事です
さらに追い打ちがあり、主張が強い世代
自分の価値観に合わないものや自分に否定的な存在は、ハラスメントという言葉で済ませている風潮が強くなっています
業務内ではナカナカ、コミュニケーションが取れない現状を理解する必要があります
そこで、１on１や キャリコンの面談を取り入れている企業も出始めているのです
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簡単ではない
１ｏｎ１の導入を考える経営者は素晴らしいと思います
しかし、『はい！導入します！』『成果出して！！』と言われても、何もない中で出来るような事じゃないことに気が付いているのか・・・と感じてます
傾聴すら出来ていないのに、１ｏｎ１は出来ない
何故なら、１ｏｎ１は・・・
話し手の時間
とか
部下の成長の為
とか
それは、仕事の問題だけとは限らないという事です
それすら、共通認識しないで始めるリスクは大きいと感じていて
Yahooの本間さんの講演会を受けて、私の感覚は間違っていなかったことも発見出ました～
それだけで満足満足
これが今の私の感想です
導入されたらまた新しい気づきを共有したいと思います～
お楽しみに～
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